難しいマネジメントもトーシンパートナーズにおまかせ

マンション経営のマネジメントはめぞん一刻みたいなものだと思っていらっしゃる方はいませんか?

実際にところは、そんなにのほほんと大家さんをやっていくのは難しいでしょう。

マネジメントするってややこしい手続きがたくさんありそうだけど、法律のことなんてよくわからない……

そんな方のために、トーシンパートナーズの2大マネジメントシステムをご紹介します。

 

  • 管理代行システム

手取り収入をしっかり得たい方向け。

月額家賃から管理費、修繕積立金、委託手数料を差し引いた分が手取りとなります。また、契約条件によっては、更新料などの一時的に発生するものも収入になる場合があります。その代わり、空室が発生した場合は賃料が発生しません。

つまり、現在入居している住民からの月額家賃から管理にかかわる手数料を差し引いた分がそのまま収入となるプランです。トーシンパートナーズにマンションの管理だけ代行してもらっている、という状態ですね。

  • 借上システム

安定して収入を着実に得たい方向け。

部屋の査定賃料の90%でトーシンパートナーズに貸し、「借上賃貸借契約」に基づいてトーシンパートナーズが部屋を管理するシステムです。入居者の月額家賃の90%から、管理費と修繕積立金を差し引いた金額が月額収入になってしまいますが、空室であった場合も賃料を受け取ることができます。

つまり、入居の有無にかかわらず、全部の部屋の月額賃料の90%から手数料を差し引いた分が収入となるプランです。トーシンパートナーズにマンションの管理をしてもらうのに加えて、空室が発生した場合のダメージも軽減してもらっている状態ですね。

 

言葉で説明すると非常に分かりにくいので具体例を挙げてみましょう。

 

賃料98,000円/月 で賃貸契約したとして

  • 管理代行システムだと

98,000円(月額賃料)- 9,350円(管理費)- 3,100円(修繕積立金)- 4,320円(委託手数料)

= 81,230円(手取月額収入)

  • 借上システムだと

98,000円(月額賃料)× 90%(保証率)- 9,350円(管理費)- 3,100円(修繕積立金)

= 75,750円(手取月額収入)

 

じゃあ管理代行システムの方が高いのでは?と思った方は、これが10部屋あるマンションだと考えてみてください。

10部屋全室満室の場合

  • 管理代行システムだと

81,230円(手取月額収入)× 10部屋 = 812,300円(手取月額収入)

  • 借上システムだと

75,750円(手取月額収入)× 10部屋 = 757,500円(手取月額収入)

となりますが、

5部屋入居済、5部屋空室の場合

  • 管理代行システムだと

81,230円(手取月額収入)× 5部屋 = 406,150円(手取月額収入)

  • 借上システムだと

75,750円(手取月額収入)× 10部屋 = 757,500円(手取月額収入)

となってしまいます。つまり、トーシンパートナーズが空室時のリスクを負担してくれるのが、借上システムだと言えます。

空室が発生するかどうかは、家賃収入を期待するマンション経営では最重要事項かもしれません。そのリスクを分散することができるのも、トーシンパートナーズを利用するうえでの魅力ですね。