マンションは人が暮らすもの。人を守る大切な役割を担っています。
建物としての安全性はもちろん、清潔さや住みやすさなど重要な要素はたくさんあります。
最初は新築で綺麗なマンションであっても、経年劣化は避けられません。さらには地震や火事などへの備えも必須になります。
それらに対する整備を怠ると、マンションの建物としての資産価値が下がるどころか、入居者が減ったり、大きなトラブルに繋がりかねません。
マンションを経営するうえで、メンテナンスは欠かせないのです。
トーシンパートナーズはどのようにサポートしてくれるのでしょうか。
トーシンパートナーズが提供する建物のメンテナンス
大きく分けて以下の3つになります。
- 設備管理
トーシンパートナーズではオンラインシステムによる24時間監視を採用しており、万一の異常にもいち早く対応することができます。安全性の確保のため、エレベーターなどの保守点検も定期的に実施しています。もし入居者から共有設備に関してクレームが入ったとしても、トーシンパートナーズのグループ会社であるトーシンコミュニティーが対応してくれるので安心です。
- 清掃
共有スぺースやごみ置き場の状態維持は、トーシンパートナーズが手配した清掃スタッフの手でなされています。貯水槽や排水管など、マンションにはつきものである水道関係の清掃もトーシンパートナーズが行ってくれます。
- 建物の点検・修繕
マンションの建物自体に異常がないかの点検や検査もトーシンパートナーズが実施します。日常巡回点検や、エレベーターや換気設備などの特殊建築設備の定期検査も抜かりなく行っています。また、トーシンパートナーズでは長期修繕計画を立て、それに従った修繕やリフォームも進めています。
ここで注目すべきなのは、マンションの耐用年数を考慮し、トーシンパートナーズでは30年サイクルでマンションの修繕計画を提案していることです。これは、マンションの建物としての価値をいつまでも高く維持するために必要な計画だと言えます。最初から最後までワンストップで付き合い続けるトーシンパートナーズだからこそ提案できるんですね。
トーシンパートナーズがここまでやるかというほど力を入れているように、メンテナンスは非常に重要だということがよくわかりますね。マンションの建物としての価値だけでなく、住む人にとってお金に換えられない価値をも維持する努力がオーナーには求められます。